『差別は思いやりでは解決しない ジェンダーやLGBTQから考える』神谷悠一
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「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大学では関連の授業に人気が集中し企業では研修が盛んに行われているテーマであるにもかかわらず、いまだ差別については「思いやりが大事」という心の問題として捉えられることが多い。なぜ差別は「思いやり」の問題に回収され、その先の議論に進めないのか? 女性差別と性的少数者差別をめぐる現状に目を向け、その構造を理解し、制度について考察。「思いやり」から脱して社会を変えていくために、いま必要な一冊。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000355.000011454.html
●【対談】神谷悠一 × 清水晶子:「異質性」と向き合う経験の蓄積を[2022年11月]
●【対談】神谷悠一 × 森山至貴:差別は「思いやり」ではなく「制度」で解決すべきである[2022年9月]
●性的少数者への差別禁止法が必要だ 「思いやり」は解決にならない [2023年3月]
『差別は思いやりでは解決しない ジェンダーやLGBTQから考える』 神谷悠一