『筆録 日常対話 私と同性を愛する母と』書影

『日常対話』

ノンフィクション, 映画,

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【書籍】『筆録 日常対話 私と同性を愛する母と』
『筆録 日常対話 私と同性を愛する母と』書影

記憶にある限り 母にはいつも”彼女”がいた 「女」であること、「自分」を生きること
これは私の母の物語。 古いしきたりの残る農村に生まれた母は、伝統的なものから外れた女性だった。 母が女の人を好きだということに気がついたのは、私が7歳の頃。 そして今「おばあちゃんは男なの?女なの?」という七歳になった姪っこの問いに説明できない自分がいた。
映画『日常對話』の監督が、母親を中心とする家族の物語を文字で編んだ、もうひとつのセルフ・ドキュメンタリー。https://shop.thousandsofbooks.jp/items/47242726

試し読み

『筆録 日常対話 私と同性を愛する母と』黄惠偵 (著)、小島あつ子 (訳)

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